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写真撮影:吉田亮人氏

鎌田裕樹(かまたゆうき)
有機農家見習い、文筆業。
1991年、千葉県生まれ。前職、書店員。京都の「恵文社一乗寺店」など、十年ほど本屋で働いたのち、農業の道へ。修業の傍でエッセイなどを執筆する。










・文芸誌『群像』(講談社)にて、エッセイ「野良の暦」月刊連載中

・京都新聞書評欄「本屋と一冊」にて、書評寄稿中

・恵文社一乗寺店オンラインショップメールマガジンにて、月に一度、短文寄稿

・日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ 2023』(光村図書出版)にて、エッセイ「本と引っ越し」選出

・文芸誌『群像』2022年1月号、エッセイ「本と引っ越し」寄稿

・文芸誌『代わりに読む人 創刊準備号』エッセイ「オチがない人生のための過不足ない準備」寄稿

・2023年灘中学校入試問題にて「野良の暦」第一回「ポケットの種から」採用

・2023年奈良県公立高校入試問題にて「野良の暦」第一回「ポケットの種から」採用

京都新聞(連載中)

2022年6月11日(土)
『それで君の声はどこにあるんだ?』
榎本空 著 岩波書店
2022年5月7日(土)
『和辻哲郎 建築と風土』
三嶋輝夫 著 筑摩書房
2022年3月26日(土)
『老いの身じたく』
幸田文 著 平凡社
2022年2月12日(土)
『狩りの思考法』
角幡唯介 著 清水弘文堂書房
2021年12月18日(土)
『音と耳から考える』
細川周平 編著 アルテスパブリッシング
2021年11月13日(土)
『メタファーとしての発酵』
サンダー・キャッツ オライリージャパン
2021年10月2日(土)
『僕たちはどう生きるか』
森田真生 集英社
2021年8月28日(土)
『動物たちの家』
奥山淳志 みすず書房

2021年3月28日(日)
『どんぐり』
寺田寅彦 中谷宇吉郎 灯光舎
2021年2月14日(日)
『ぼく自身のノオト』
ヒュー・プレイサー 北山修訳 創元社

2020年12月20日(日)
『聲』
石原弦 あさやけ出版
2020年11月15日(日)
『人類堆肥化計画』
東千茅 創元社

2020年8月23日(日)
『ほんとうのリーダーのみつけかた』
梨木香歩 岩波書店
2020年7月12日(日)
『異聞風土記』
尹雄大 晶文社

2020年3月8日(日)
『モヤモヤの正体』
尹雄大 ミシマ社
2020年1月26日(日)
『整体対話読本 ある』
川崎智子 鶴崎いづみ 土曜社

2019年5月12日(日)
『ぼくがゆびをぱちんとならしてきみがおとなになるまえの詩集』
作:斉藤倫 画:高野文子 福音館書店
2019年3月31日(日)
『数学の贈り物』
森田真生 ミシマ社

2018年10月7日(日)
『こないだ』
山田稔 編集工房ノア